私の恋愛論 第16話
マニュアル本には必ずと言ってもいいくらいに「気になる女の子のことはよく観察して、髪型や服装に変化があったら褒めてあげましょう」とありますけれど、これも善し悪しですよね。
たしかに「似合う? 褒めて!」というタイプの人もいますが、「見張られている感じ」を鬱陶しく嫌う人もいます。
褒めたときに相手が本当に喜んでいるかどうか、よく見てみましょう。もしも口元がひきつっていたり目が笑ってないようならば、あまりしょっちゅう「見守っているよ」信号を出さないほうがいいかもしれません。
といっても、『見守ってはいけない』という意味ではありませんヨ。
体調が悪いのを我慢していたりするとき、靴が合わずに足が痛いとき、さりげなく労って助けてもらえると嬉しいものです。
できれば「自分はあなたを見守ってるからね!」と押しつけがましくなく、奥ゆかしく支えて、イザというチャンスを逃さず好感度を得ましょうね。