色に出にけり
女性のほうが化粧をする理由に、『女のほうが顔色が悪い』ことがあります。これはまったく生物学的な事情なのです。
男性が、足は青白く/顔が赤いのは、上半身に血を集める(下半身から引き離す)ことで熱に弱い睾丸を冷ましているからです。風邪などで高熱の時にたまたまの皮が伸びるのも同じ現象。
そして女性の足は赤く/顔が青白いのは、子宮を温めているからです。すっぴんで薔薇色の頬をしている女性はあまりいなく、たいていは男性に比べると病人に思える顔色ですが、いちおうそれでも正常です。
とはいえ、シャワーでばかりすませていると新陳代謝が落ちますから、ぬるめのお湯にたっぷりと浸かってリラックスして、体力を上げていきましょう。また、どす黒かったり黄色かったり、ふだんよりも赤かったりするのは体からの危険信号ですから、お医者さんに行ったほうがいいですよ。『健康であること』は遺伝子が伴侶を選択する基準のひとつです。
......と言いつつも、いにしえから「透けるような色白の、サナトリウムにいる美少女(あるいは美少年)」萌えもあるのは、なぜなんでしょうねぇ(笑)